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【労働安全衛生規則】現場における熱中症対策強化の取り組みについて

2025年6月1日に施行された改正労働安全衛生規則に伴い、弊社では、現場で作業にあたる協力会社の皆さまの安全を守るため、熱中症対策を強化いたします。これに伴い、具体的な取り組みとして作業前後のWBGT(暑さ指数)の確認や、適切な水分補給・休憩の確保、異変時の早期対応などを徹底してまいります。

【協力会社様・現場作業に従事される皆さまへ】

熱中症のリスクが高まる状況下においては、皆さまの体調管理と安全確保のため、改めて以下の点についてご確認・ご協力をお願いいたします。

《注意すべき初期症状》
手足がしびれる/めまい・立ちくらみ/筋肉のけいれん/軽い頭痛・吐き気/こむら返り(ふくらはぎなどの筋肉のけいれん)/大量の汗が止まらない(またはまったく汗をかかない)/体がだるい・力が入らない など

おかしいな」と感じたら、すぐに休憩・報告を。
安全第一で、今夏も現場作業をよろしくお願いいたします。

▼ 暑さ指数(WBGT)の実況と予測
以下リンク及び画像からご確認いただけます。
《環境省:熱中症予防情報サイト》

≫ https://www.wbgt.env.go.jp/wbgt_data.php