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T!ps – 電気設備 –

公開日:2023年6月12日

契約アンペア変更工事で、オフィスの電気問題を解決!費用や工程は?

電気の使用量は、電力会社との契約によって上限が決まっています。オフィスや店舗の設備増加に伴って電気の使用量の上限を変更したい場合、契約アンペアの変更や工事をしなければなりません。この記事では、どのような工事を行うのか、費用はどれくらいかかるのかをご紹介します。

もくじ

1| 店舗運営やオフィスに必要な電気の容量(アンペア)を知ろう

店舗やオフィスは設置している電気機器の種類や数が家庭とは異なるため、「必要となる電気の容量がわかりにくい」と感じる人も多いです。どれくらいの電力を使用して運営していくのが一般的なのか、適切な契約を選ぶための計算方法や目安などをご紹介します。

1-1| 電気の容量って何?「アンペア(A)」とは

アンペアとは電気の単位の一つで、電気が流れる量を指します。電力会社との契約では、アンペアを単位として一度に使える電気の容量が設定されており、その決められたアンペア数を「契約アンペア」と呼びます。電力会社によっては、契約アンペア制度を導入していない場合もあります。 

電気機器には多くの電気が必要なものと、少ない電気でも動くものがあります。電気が多く必要な電気機器は電気の流れる量も大きいので、大きなアンペアで契約しておかないと動かせないのです。

1-2| 今契約しているアンペア数はどこで確認できる?

契約アンペア制度導入の電力会社と契約している場合、現在契約しているアンペア数は、以下の方法で確認できます。

 

  • 契約している電力会社が発行する検針票
  • 契約している電力会社のマイページ(Web)
  • 分電盤の中のブレーカー

アンペア確認方法の画像

電力会社は「ご使用料のお知らせ」と書かれた検針票を発行しています。検針票には現在の契約内容が示されており、その中に契約アンペアが記載されています。また、電力会社のホームページ内にある契約者専用のマイページでも、契約内容が確認できます。

 

検針票も手元になくマイページの確認も難しい場合は、分電盤のふたを開け、ブレーカーを直接見て数字や色で確認する方法もあります。色分けは電力会社によって異なるため、各電力会社の公式ホームページにて確認してください。

1-3| 契約アンペア数を適切に選ぶための計算方法

店舗やオフィスの適切な契約アンペア数を知るには、店舗やオフィスで普段どれくらいの電気を使っているのかを知ることが大切です。電気の使用量は、ベースの消費電力とピークの消費電力に分けて考えます。

ベースの消費電力 営業時間中は常に使用している電気の量
  • エアコン
  • 照明器具
  • 冷蔵庫
  • パソコン
  • 複合機
ピークの消費電力 一時的に使用する電気の量
  • 電子レンジ
  • IHクッキングヒーター
  • コーヒーメーカー
  • シュレッダー

ベースの消費電力は営業中は常に使っているため、全ての電気機器を合計して算出します。ピークの消費電力は、同時に使う可能性のある電気機器のアンペアを合計し、最も数の大きいものから算出します。計算式は下記の通りです。

1日の中で最も大きい消費電力量
 = ベースの消費電力
 + ピークの消費電力(最も大きい数値)

契約アンペア数は、1日の中で最も大きい消費電力量を基準に、少し余裕をもって選ぶと良いでしょう。

1-4| アンペア数と電気使用量の目安が知りたい

店舗やオフィスの適切な契約アンペア数を知るには、店舗やオフィスで普段どれくらいの電気を使っているのかを知ることが大切です。電気の使用量は、ベースの消費電力とピークの消費電力に分けて考えます。

電子レンジ
・・・15A
電子ケトル
・・・10A
掃除機(強)
・・・10A
エアコン
・・・6.6A
冷蔵庫(450L)
・・・2.5A
照明器具(電球型蛍光100W)
・・・1A

電気機器の性能や大きさによって電気の使用量は異なるので、上記の数字は目安として考えてください。

上記の値を参考にすると、営業中にエアコンと冷蔵庫、100Wの電球型蛍光灯5個を使用している場合、ベースとなる電力使用量は14.1Aです。さらに、電子レンジと電気ケトルを同時に使用すると、ピーク電力は25Aになります。これらを合計すると、1日の最大電気使用量の目安は39.1Aとなります。契約アンペアには余裕を持たせるため、50Aとするのが適切でしょう。

2| 契約アンペア変更工事の内容とは?費用も気になる

電気使用量の目安と現在の契約アンペアに差がある場合は、契約アンペアを変更することがおすすめです。ここからは、変更工事の内容や費用についてご紹介します。

2-1| 契約アンペアを変更するための費用と内容

契約アンペアを変更するには、電力会社に申し込み、アンペアブレーカーの取り替え工事と、必要に応じて屋内配線工事を行います。

 

取り替え工事は電力会社の作業員が来訪して行い、ブレーカーが屋内にあるために立ち合いが必要です。作業時間は20分程度で、作業中は電気を使用できません。

 

契約アンペア変更によって必要になる屋内配線工事の内容と費用の一例をご紹介します。

 

ブレーカーの交換
・・・約5,000円~
コンセントやスイッチの新設、増設
・・・約5,000円~
専用回路の増設
・・・約16,000円~

 

ブレーカーの寿命は、10〜15年です。安全に電気を使うために、契約アンペアの変更と同時に交換することもあります。

 

契約アンペアを大きくした場合は、部屋の中に新たにコンセントやスイッチを設けることで、より多くの電気製品を使えるようになります。消費電力の大きい電気製品を導入するときは、専用回路を作って他の電気製品と同時に使用してもブレーカーが落ちないような工夫をすることになります。

2-2| 契約アンペア変更工事は基本的に無料!

契約アンペアの変更工事ではアンペアブレーカーの取り替えをします。アンペアブレーカーの取り替えは基本的に無料ですが、60A以上の契約を希望する場合は有料になる場合もあります。

 

アンペアブレーカーの取り替えが必要なのは、電気メーターがアナログ式の場合のみです。電気メーターがスマートメーターの場合は電力会社が遠隔操作をすることでアンペア変更が可能なので、工事不要です。

 

電気メーターがアナログ式なのかスマートメーターなのかは、電気メーターの数字の表示方法を見ればわかります。アナログ式メーターでは回転式のディスプレイで数字を表示しています。スマートメーターでは数字が液晶にデジタル表示されています。

電気メーターの画像

2-3| 店舗の電気容量は余裕を持って契約するのがおすすめ

店舗やオフィスで使用する電気容量は、エアコンや暖房などの使用が大きく影響するため、1年の中でも電気を多く使用する時期と少なくて済む時期があります。夏や冬のみ契約アンペアを大きくして年間の電気代を下げられるとよいのですが、それはできません。

 

契約アンペアを1度変更すると、1年間は変更不可です。そのため、契約アンペアは1年の中で最も電気を使用する時期に合わせて選ぶとよいでしょう。またオフィス内での消費電力は常に変化していますし、不測の事態があっても対応できるように、電気容量に余裕を持って契約するのがおすすめです。

2-4| アンペア変更工事の依頼先はどこ?

アンペア変更のためにアンペアブレーカーを取り替える工事は電力会社が行います。アンペア変更の申し込みと同時に工事を依頼できるので、別途工事を申し込む必要はありません。

 

契約アンペアの変更に伴ってコンセントの増設などをする場合は、別途電気設備業者に依頼します。電気工事には国家資格が必要なので、専門の業者に依頼しましょう。

 

業者に依頼する際は、複数の業者の特徴や料金を比較して選ぶと、失敗しにくいです。将来メンテナンスを依頼をすることも考え、長く付き合えるところを選ぶのも大切です。希望をしっかりと聞き、相談に乗ってくれる業者を選びましょう。

3| 契約アンペア数を変更する方法と流れ

店舗やオフィスの環境に合った適切なアンペア数を選んだら、必要に応じて契約の変更を行いましょう。ここでは、契約アンペアを変更する手続きの流れと注意事項をご紹介します。

3-1|  契約内容などを確認する

現在の契約アンペアを確認し、変更の必要があれば契約中の電力会社に変更の手続きを行います。契約アンペアは電力会社が発行する検針票や請求書などで確認が可能です。

 

契約アンペアと適切なアンペア数に差がある場合は変更をします。

 

ただし、建物に引き込める電気の容量には限りがあります。最大容量を超えるとケーブルなどの設備周りの用品類の耐性を上回る可能性があります。劣化が進んでしまいますので、電気設備の使用プランは計画的に行ってください。

契約見直しの画像

また、目安通りに快適に使える回路かどうかは、電力会社に問い合わせてもわかりませんので、別途電気設備会社に回路の確認調査をお願いすると確実です。 

 

賃貸の場合は、電力会社に申し込みをする前に、建物の管理会社やオーナーにアンペア数を変更したい旨を相談しましょう。

3-2| アンペア変更の申し込みをする

電力会社に連絡してアンペア数変更の申し込みをします。申し込み方法は電話だけでなく、電力会社のホームページ上でできる場合もあります。

 

契約を見直したタイミングで、電力会社の切り替えを検討することもあるかもしれませんが、電力会社の切り替えとアンペア数の変更は同時に行えないケースもあります。事前に、切り替え先の電力会社に問い合わせ、確認しておきましょう。

3-3| アンペアブレーカーの取り替え工事

契約アンペアの申し込み後には、アンペアブレーカーの取り替えが必要です。取り替え工事は基本的に無料で行えますが、配線などの工事が必要になる場合は、料金がかかることもあります。工事は基本的に立ち合いが必要で、所要時間は20〜30分です。

電気メーターがスマートメーターであれば、取り替え工事が不要です。手続きや工事は契約によって違うので、電力会社に確認しましょう。

3-4| 契約アンペアを変更したときの注意点

契約アンペアの変更をするときは、次の点に注意しましょう。

 

  • 変更後1年間は契約アンペアの変更はできない
  • アンペアブレーカーの取り替え工事中は電気が使えない
  • 退去時には原状回復する必要がある
  • 漏電ブレーカーの変更が必要なケースもある

 

契約アンペアは1年ごとに変更が可能です。そのため、「電力消費が少ない季節は契約アンペアを下げて、冷暖房を使う季節はアンペアを上げる」ということはできません。また、極端にアンペアを小さくして、「足りなくなったらすぐに元に戻す」ということも難しいため、契約アンペア数は慎重に選ぶことが重要です。

 

アンペアブレーカーの取り替え工事中は電気が使えません。全ての電気機器が停止するため、営業中は避けて工事の日程を調整しましょう。

 

賃貸物件の場合、退去時には原状回復の義務があるため、アンペア数を元に戻す必要があります。元に戻さなかった場合、アンペア数を原状回復するための工事費が退去後に請求されるケースもあるので、管理会社などに事前に確認しておくことが大切です。

 

また、変更後のアンペア数に漏電ブレーカーが対応していない場合は、交換が必要になることもあります。この工事は、別途専門業者への依頼が必要で、費用がかかります。

3-5| アンペア変更工事の依頼先はどこ?

契約アンペア変更によるアンペアブレーカーの取り替えは、契約している電力会社の作業員が行います。契約変更の申し込みとともに工事依頼をするので、別途手続きの必要はありません。

 

アンペア数の変更に伴って屋内の配線やコンセントに関わる工事を行う場合や、漏電ブレーカーの交換が必要な場合は、電気工事業者に依頼することになります。ブレーカー(分電盤)本体の寿命は10年程度なので、契約アンペアの変更を機に交換するのも良いでしょう。

 

アンペア変更工事は電気工事士の資格をもつ人のみが行えるため、電気屋や修理業者、設備メンテナンス会社などに依頼しましょう。電気工事士は工事を行うだけでなく、適切なアンペア数の相談や、交換した方がよい電気設備等のアドバイスも行っています。安全に電気を使うために相談してみましょう。

4| 契約アンペア変更工事の前にチェックしよう

契約アンペア工事を依頼する前に、現状を再度確認します。1つずつチェックして準備を行い、スムーズに変更工事が進められるようにしましょう。すぐには対応できないものもあるので、余裕を持って準備を進めます。

4-1| 各電気機器のアンペア数をチェック

店舗やオフィスにある各電気機器のアンペア数をそれぞれチェックしましょう。アンペア数の求め方は、下記の通りです。

 

消費電力(W) ÷ 電圧(V)

 

電気機器をベースの消費電力に分類されるものとピークの消費電力に当たるものに分けてアンペア数をまとめておくと、計算しやすいです。

 

エアコンなどは起動時の消費電力が大きく、温度が安定すると消費電力が少なくなります。タイミングによってアンペア数が変動するものがあるので、余裕を持って契約アンペアを選ぶようにしましょう。

4-2| 賃貸の場合は変更できるか要確認

店舗やオフィスが賃貸物件の場合、電力会社に変更申し込みをする前に、管理会社や建物のオーナーに変更が可能かどうか確認することが大切です。ビルなどでは、テナントごとの電気の最大容量だけでなく、ビル全体で引き込める電気の最大容量が決まっていることもあります。

 

もし、あなたの店舗やオフィスの契約アンペアを増やすことで、ビル全体の電気の最大容量を超えてしまう場合は、新たにケーブルを引き込むなどの配線工事が必要になります。そのため、すぐに契約アンペアを変更することが難しいことがあります。

 

事前に管理会社やオーナーにアンペア数の変更を伝え、変更が可能かどうかの確認を行っておくと、トラブルを避けられるでしょう。

4-3| 店舗やオフィスでは回路数もチェック

電気の使用量が足りない場合は契約アンペアを変更するだけでなく、回路数を増やすことで対応できる場合もあります。回路の数が適切であるかも確認しておきましょう。

 

アンペア数の大きな機器は専用回路を用意することも多く、エアコンは専用回路を使うのが一般的です。アンペア数の大きな機器を他の機器と同じ回路に繋げてしまうと、契約アンペアを上げても電気の容量が足りず、ブレーカーが落ちる可能性があるからです。

 

分電盤を使ってエリアごとに回路を分けて電気を送ると、たとえばあるエリアでショートや漏電のトラブルがあった場合でも、別のエリアでは電気を使い続けられるといったメリットがあります。

回路イメージの画像

4-4| 店舗やオフィスでは200Vがおすすめ

日本の家庭では100Vの電圧で電気を使用することが一般的ですが、オフィスや店舗で使用する電気機器には200V対応のものも多いです。100Vのコンセントでは使用できない場合もあるので、必要に応じて専用のコンセントを設置しましょう。

 

電気機器を200Vで使うとアンペア数が下がるのもメリットです。アンペア数の計算方法は「消費電力(W) ÷ 電圧(V)」なので、同じワット数の機器でも電圧が200Vになるとアンペア数が下がり、電力容量が小さくなります。

4-5| 一度変更した場合は1年間戻せない

使用する電気の量は常に一定ではありません。エアコンや暖房を使う季節は多くの電力を消費するので、季節ごとにアンペア数を変更したいと考える人もいるでしょう。

 

契約アンペアは、1度変更すると1年間は再変更ができません。契約アンペアを下げるときは、「下げてみて足りなかったら元に戻そう」と考えていると、1年間はブレーカーが頻繁に落ちる状態で電気を使用することになるので注意が必要です。

 

また契約アンペアを上げると、電気をたくさん使ってもブレーカーが落ちなくなり、電気代が高くなる可能性があります。目安の電気量に対して余分を大きく設定しすぎて電気代が高くなってもすぐには下げられないので、適切な契約アンペアを選ぶことが大切です。

4-6| 屋内配線工事はプロの業者に依頼をしましょう

コンセントの設置などの屋内配線工事の中には、電気工事法によって国家資格をもつ人しか行えないものもあります。店舗やオフィスを安全に運営するには、プロの業者に依頼するとよいでしょう。

 

依頼するときには電気会社との契約変更だけでなく、どのように電気を使いたいのか、現在不便だと感じている点などを業者に相談します。

 

ただし、業者によって得意な工事や対応できる工事の範囲は異なります。継続的なメンテナンスも必要となるため、点検や改修などにも迅速に対応できる業者を選ぶのがおすすめです。

4-7| 建物設備の工事はまとめてプロの業者にお願いしよう

契約アンペアの変更工事と同時に設備の点検や改修、配線の見直しなどを行う場合は、さまざまな工事をまとめて依頼できる業者を選びましょう。実績などを確認し、信頼できる業者を選ぶ必要があります。

 

トータルソリューションでは工事やメンテナンスだけでなく、省エネルギー試算や導入する製品の選定など電気に関するさまざまなことに対応しています。相談は電気工事士が直接対応し、全国どこでも対応可能です。

ブレーカー交換工事の画像

電気に関することだけでなく、空調や給排水設備、内装や塗装といったオフィスや店舗全体のトラブルに対応しています。相談窓口が一本化でき、緊急時に連絡先がわからないという困りごともなくなります。アンペアを見直してみたら、適切だった。そんな方も、この記事を読んでいらっしゃるということは、もう少し改善したい…と考えていらっしゃるのではないでしょうか。その場合、照明のLED化によって消費電力を2分の1にしたり、空調設備の洗浄・メンテナンスによって、電気使用量を改善することができたりするかもしれません。気軽にプロの業者に相談してみましょう。

5| まとめ

事業拡大により新しい電気機器を導入して電気が足りないときや、電気代の最適化をするには、契約アンペアの変更が必要です。

 

契約アンペアの変更だけであれば電力会社に申し込みをし、ブレーカー変更の工事を行えば完了します。しかし、契約アンペアの変更に伴い屋内の配線工事をする場合は、別途専門業者への依頼が必要です。

 

屋内配線工事は、知識と経験が豊富なプロの業者に依頼しましょう。電気工事は、工事完了後も継続的なメンテナンスが必要なため、実績が多く点検や改修に迅速に対応してくれる業者がよいでしょう。

 

トータルソリューションでは電気に関する工事やメンテナンスの他、空調や給排水、内装などのトラブルにも対応しています。「店舗やオフィスのことを総合的に相談したい」「緊急時に連絡先を迷わずに問い合わせたい」という方は、ぜひ一度ご相談ください。

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