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蛍光灯はいつまで買える、使える?2027年を見据え、LEDへの切り替えを

公開日:2024年9月12日

更新日:2026年1月30日

蛍光灯はいつまで買える、使える?2027年を見据え、LEDへの切り替えを

ここ数年、「近い将来、蛍光灯・蛍光ランプが禁止されてしまう」というニュースを見聞きする機会が増えてきました。それも、なにやら2027年末までという期限も発表されています。

全国展開のチェーン店を運営している場合、「手間や費用などを考えたら、蛍光灯を使い続けた方がよいのでは」「売上の高い店舗だけLED化すれば、事足りるのではないか」などと考えているご担当者もいらっしゃるでしょう。

そこで、俗に「蛍光灯の2027年問題」と言われているこの内容を掘り下げて、どんな蛍光灯が使えなくなるのか、なぜ使えなくなるのか、LED照明へ速やかに切り替えるべき理由などを解説していきます。

1| 2027年には、蛍光灯・蛍光ランプの製造と輸出入が禁止される

2027年には、蛍光灯・蛍光ランプの製造と輸出入が禁止される

ここ数年、「蛍光灯の2027年問題」が話題となっています。蛍光灯・蛍光ランプの製造と輸出入が2027年末に禁止されることを意味していますが、「蛍光灯を購入できるのは、いつまでか?」「2027年末以降は、蛍光灯を使えないのか?」と疑問に思う方も多いでしょう。

そこで、まずはこの2つの疑問にお答えします。

1-1| 在庫がなくなるまでは、購入が可能

「蛍光灯を購入できるのは、いつまでか?」という問いへの答えは、「蛍光灯・蛍光ランプの在庫がなくなるまで」です。

「2027年末」というのは、あくまで蛍光灯・蛍光ランプの「製造」と「輸出入」の禁止期限です。「購入」を直接制限するものではないため、2027年末までに製造されたものについては、在庫がなくなるまでは購入できます

ただし、国内主要メーカー各社は、2027年末を待たずに生産を終了するスケジュールを発表しています。既に一部の蛍光ランプの生産を終えているメーカーもあり、中でも三菱電機照明では全ての蛍光ランプの生産を終了済みです。

国内主要メーカー各社の生産終了スケジュール

ランプ種類 パナソニック 東芝ライテック ホタルクス
非直管蛍光ランプ
2027年9月
生産終了予定
※一部については、
生産終了
2027年9月
生産終了予定
2027年12月
生産終了予定
直管蛍光ランプ
2027年9月
生産終了予定
※一部については、
生産終了
2027年9月
生産終了予定
2027年12月
生産終了予定
※一部については、2026年12月
生産終了予定
電球型蛍光ランプ
生産終了 生産終了 生産終了
コンパクト形蛍光ランプ
2026年9月
生産終了予定
生産終了 生産終了

※2025年12月現在の状況を掲載

生産終了が前倒しになる可能性も考えられますので、「2027年末までもう少し時間があるから大丈夫」と静観していると、いざ交換が必要になった時に在庫切れとなっているリスクがあります。特に、電球型蛍光灯については、国内主要メーカー各社が生産を終了しているため、在庫切れとなるのは時間の問題です。

1-2| 2027年末以降も使えるが、いずれはLEDへの交換が必要

「2027年末以降は、蛍光灯を使えないのか?」という問いへの答えは、「2027年以降も使えるが、いずれはLEDに交換する必要がある」です。

先述の通り、「2027年末」というのは蛍光灯・蛍光ランプの「製造」「輸出入」の禁止期限であり、「使用」に関しては特に期限が決められていません。そのため、2027年以降も、使い続けられます

ただし、蛍光灯の寿命は「目安として、1日8時間点灯で約2~4年」といわれています。実際にいつまで使い続けられるのかは「1日あたりの点灯時間」や「使用環境」などに左右されますが、いずれは寿命を迎え、LEDへの交換が必要になるのは明白です。

なお、蛍光灯は寿命を超えると点灯不良や黒ずみなどの不具合が生じ、発煙・発火のリスクも高まるため、継続して使い続けるのは望ましくありません。

2| 蛍光灯・蛍光ランプからLED照明へ速やかに切り替えるべき理由は?

蛍光灯・蛍光ランプからLED照明へ速やかに切り替えるべき理由は?

蛍光灯・蛍光ランプからLED照明へ速やかに切り替えるべき理由は、以下の3点です。

LED照明へ速やかに切り替えるべき理由

  • LEDの価格が高騰しているから
  • 駆け込み需要による、LED照明設置工事への影響が予想されるから
  • LED化のメリットは大きいから


それぞれについて、解説します。

2-1| 理由1:LEDの価格が高騰しているから

世界的な原材料価格の高止まりや物流費用の増加により、部品・材料の調達コストが継続的に上昇していることを受け、LED照明の価格が高騰しています。直近では、パナソニックが2026年1月1日に価格改定を実施し、商品にもよりますがこれまでよりも15%~30%程度価格が高くなりました

また、2026年中には、駆け込み需要が本格化し、LED照明の小売価格が高くなることも予想されます。

つまり、「もうしばらくしてから、LEDを買えばいい」と思っていると、いざ購入しようと思った際に予想外に購入費がかかる可能性が高いのです。「LEDは今が一番安い(これから、どんどん高くなる)」と認識し、可能な限り速やかにLED照明に切り替えましょう

特に法人の場合、年度予算との兼ね合いがあるため、価格改定後の2026年や2027年になってから動くのでは予算不足に陥ってしまうリスクがあります。次年度の予算計画に、今のうちから「LED照明への更新費用」を組み込んでおくことが重要です。

2-2| 理由2:駆け込み需要による、LED照明設置工事への影響が予想されるから

詳しくは後述しますが、LED照明の設置には専門業者による工事が必要になるケースがあります。LED照明の駆け込み需要により、設置工事への影響が懸念されます

駆け込み需要による、LED照明設置工事への影響

  • 設置工事の遅れ:業者にLED照明設置工事の依頼が殺到し、工事が先延ばしになる可能性がある
  • LED確保の難航:メーカーの生産が追い付かず、LEDの確保が困難になる可能性がある
  • 工事費用の増額:駆け込み需要の本格化に伴い、工事費用を増額する業者も出てくると予想される


こうした影響を踏まえると、
「駆け込み需要が本格化する前に、LED化を進めるのが得策」と考えられます。LED照明に切り替える判断を引き延ばすのではなく、今すぐにでも見積りや照明プランの相談を専門業者に問い合わせることを推奨いたします。

2-3| 理由3:LED化のメリットは大きいから

LED照明へ速やかに切り替えるべき理由を2つ紹介しましたが、「そうはいっても、LEDは蛍光灯よりも価格が高いから、二の足を踏んでしまう」というご担当者様もいるかもしれません。しかしながら、LEDにはさまざまなメリットがあることからも、速やかなLED化を強く推奨します

LED化の主なメリットは、以下の通りです。

LED化の主なメリット

  • 電気代の削減:蛍光灯に比べて、LEDの消費電力はかなり少ないため、月々・年間の電気代を大幅に削減できる
  • 蛍光灯より長寿命:LEDの寿命は「約10年」といわれており、蛍光灯(寿命目安:約2年~4年)よりもはるかに長寿命なため、LEDに一度交換すれば長く使える
  • 瞬時の点灯:スイッチを入れれば、瞬時に点灯するので利便性が高い(※蛍光灯の場合、完全に明るくなるまで少し時間がかかる)
  • 調光・調色:調光(照明の明るさを調整すること)や調色(光の色味を調整すること)に対応しているLEDが多く、使う場所・シーンに応じた空間演出が可能(※蛍光灯の場合、基本的に調光・調色に非対応)
  • 照明器具のデザインの豊富さ:蛍光灯よりも光源が小さく、照明器具の設計における物理的制約が少ないため、照明器具のデザインが豊富で室内をおしゃれな雰囲気にできる
  • SDGsへの貢献:消費電力が少ないため、CO2排出量を削減でき、SDGsへの貢献につながる


LED導入にはある程度の費用がかかるものの、電気代の削減効果が高いため、中長期的に見るとお得
であるといえます。

さまざまな面で、LED化のメリットはとても大きいことからも、なるべく速やかにLEDに切り替えることが望ましいです。

3| 【チェーン店必見】LEDに切り替えないとリスクが大きいので、速やかに全店でLED化を!

【チェーン店必見】LEDに切り替えないとリスクが大きいので、速やかに全店でLED化を!

全国に店舗を展開しているチェーン店にとって、蛍光灯・蛍光ランプの製造禁止に伴う在庫切れは大きな課題なのではないでしょうか。

LEDへの切り替えをしないまま蛍光灯が寿命を迎えてしまうと、「交換する蛍光灯を確保できない」という状況に陥る可能性があります。照明交換できず、店舗の一部が暗いまま営業すると、従業員の作業効率低下や顧客からのクレームにもつながりかねません。万が一、こうした事態が複数店舗で発生してしまったら、企業経営にとって大打撃となります。

店舗数が多い分、LED化が遅れれば遅れるほど、「LED価格の高騰」の影響も大きいです。また、今後予想される駆け込み需要による「LED照明設置工事の遅れ」や「工事費用の増額」なども、チェーン店にとっては大きな課題となってくるでしょう。

このように、チェーン店では蛍光灯・蛍光ランプをLEDに切り替えないリスクはとても大きいです。可能な限り速やかに、LED化しましょう。

3-1|LED化のメリットも実感しやすい

また、チェーン店は店舗数が多い分、先ほど紹介した「LED化のメリット」もより実感しやすいといえます。特に顕著なのが「電気代の削減」効果です。

仮に、LED導入によって1店舗あたりの電気代を年間で約5万円削減できたとしましょう。50店舗展開していれば年間約250万円、100店舗展開していれば年間約500万円も、会社全体として電気代を削減できます。

チェーン店の多くにとって、この金額はとても大きいといえるでしょう。つまり、チェーン店における速やかなLED化は、経営状態改善に向けた最善の策でもあるのです。

当サイトを運営するトータルソリューション株式会社では、北海道から沖縄まで、日本全国でLED照明設置工事に対応しています。LED化に向けたご提案も可能ですので、本記事を読んでLEDに切り替える重要性を認識されたご担当者様は、いつでもお気軽にお問い合わせください。

4| そもそも、なぜ蛍光灯・蛍光ランプの製造・輸出入が禁止されるのか?

そもそも、なぜ蛍光灯・蛍光ランプの製造・輸出入が禁止されるのか?

蛍光灯・蛍光ランプの製造・輸出入禁止は、水銀汚染の防止を国際的に規制するための条約である「水銀に関する水俣条約」の第5回締約国会議にて合意されました。蛍光灯・蛍光ランプには微量でも水銀が含まれていることから、規制対象となったのです。

禁止となった背景には、「環境保護および健康被害への懸念」「エネルギー効率向上の促進および地球温暖化対策」があります。

禁止となった背景 概要
環境保護および健康被害への懸念
  • 水銀は、水銀蒸気になった時や食事から経口摂取された際に毒として作用するため
  • 具体的には、以下のメカニズムで環境や健康を害するため
【被害のメカニズム】
  1. 蛍光灯・蛍光ランプが割れ、気化した水銀が大気中に拡散
  2. 拡散した水銀が、海や土壌環境を汚染
  3. そこに住む生物の体内に蓄積
  4. それを食べた人の健康を害する
エネルギー効率向上の促進および地球温暖化対策
  • 蛍光灯や蛍光ランプと比べるとLED照明の方が点灯時のエネルギー消費効率が良く、地球温暖化の原因である温室効果ガスの排出量を削減できるため

5| 製造・輸出入が禁止になる蛍光灯・蛍光ランプ

製造・輸出入が禁止になる蛍光灯・蛍光ランプ

先述の通り製造・輸出入が禁止となるのは、水銀含有の一般照明用蛍光灯・蛍光ランプです。

ここからは、蛍光灯・蛍光ランプの種類や完全廃止になるまでの経過措置について、ご説明いたします。

5-1| 製造が禁止となる蛍光灯・蛍光ランプの種類

以下が、店舗でよく使われる照明において製造及び輸出入が禁止となる(既に禁止となった)ランプの種類です。

直管形蛍光ランプ及び非直管蛍光ランプ(円形)には、ハロリン酸塩系蛍光灯と三波長形蛍光灯も含まれます。

直管蛍光ランプ廃止

直管蛍光ランプ

非直管蛍光ランプ廃止

非直管蛍光ランプ

電球形蛍光ランプ廃止

電球形蛍光ランプ

コンパクト形蛍光ランプ廃止

コンパクト形蛍光ランプ

※ハロリン酸塩系蛍光灯:従来からある一般型の蛍光灯
※三波長形蛍光灯: 発光エネルギーを人間の目の感度に合わせるように、光の3原色である青色、緑色、赤色それぞれを発光する蛍光物質を適切にブレンドしたランプ。従来の蛍光ランプに比べ明るく、色がくっきりときれいに見えるという特徴を持ちます。

5-2| 蛍光灯・蛍光ランプに関する経過措置と廃止時期

2027年末までの経過措置として、段階的な廃止が決定されています。

2026年禁止

直管蛍光ランプ
《ハロリン酸塩蛍光体》
直管蛍光ランプ
一般照明用
・40W以下、Hg 10㎎以下
・40W超、水銀含有全て
※【2020年禁止】
40W以下、Hg 10mg超
非直管蛍光ランプ
《ハロリン酸塩蛍光体》
非直管蛍光ランプ
一般照明用
すべてのW
電球形蛍光ランプ
電球形蛍光ランプ
一般照明用
30W越え、水銀含有全て
※【2020年禁止】
30W以下、Hg 5mg超
※【2025年禁止】
30W以下、水銀含有 5mg以下
コンパクト形蛍光ランプ
コンパクト形蛍光ランプ
一般照明用
・30W以下、水銀含有5㎎以下
・30W超、水銀含有全て
※【2020年禁止】
30W以下、Hg 5mg超

2027年禁止

直管蛍光ランプ
《三波長形蛍光体》
直管蛍光ランプ
一般照明用
・60W未満、Hg 5㎎以下
・60W以上、Hg 5㎎以下
・60W以上、Hg 5㎎超
※【2020年禁止】
一般照明用、60W未満、Hg 5mg超
非直管蛍光ランプ
《三波長形蛍光体》
非直管蛍光ランプ
一般照明用
すべてのW

6| 【参考】蛍光灯・蛍光ランプやLEDに関するよくある質問

【参考】蛍光灯・蛍光ランプやLEDに関するよくある質問

「蛍光灯がいつまで買えるか・使えるか」や「なぜ、LEDに切り替えるべきなのか」などについて解説してきましたが、「もっと知りたい」という方もいるでしょう。そこで、蛍光灯・蛍光ランプやLEDに関するよくある質問とその答えをご紹介します。

6-1| 蛍光ランプかどうかはどうやって確認する?

現在お使いの照明が蛍光管のランプかどうかは、製品本体に付された品番で確認できます。品番が「F」で始まっていれば、それは蛍光管ランプです。

また、先ほど紹介したように蛍光灯にも種類があり、一般的に流通している「三波長形蛍光ランプ」と「ハロリン酸塩蛍光ランプ」とでは禁止になる時期が異なります。

蛍光灯の種類 説明 禁止時期
三波長形蛍光ランプ 人間の目の感覚に合わせて色がブレンドされた、プレミアムなもの 2027年末
ハロリン酸塩蛍光ランプ 従来から使用されてきた、一般的なもの 2026年末

「三波長形蛍光ランプ」であれば、品番に「3波長形」または「EX」との表記もあります。こうした表記がないものは、「ハロリン酸塩系のランプ」です。

なお、海外製品では品番の表記が異なることがあります。お手持ちの製品が蛍光ランプかわからない場合、または高所などにあり確認が難しい場合は、お近くの蛍光ランプ取扱店またはメーカーに問い合わせるか、もしくは電気工事業者に調査してもらいましょう。

6-2| LEDへの切り替えはどのようにすればよい?

LEDへの切り替えは、「工事が不要なケース」と「工事が必要なケース」があります。「工事が不要なケース」であれば自分で交換できますが、「工事が必要なケース」では専門業者への依頼が必要です。

工事が不要なケース

  • 天井にLEDシーリングライトを取り付けるとき
  • 口金(ソケットの差し込み部分)が同じサイズのLED電球への交換のみをするとき

 

工事が必要なケース

  • 安定器(蛍光灯が安全に使えるよう、電流や電圧を制御する装置)の取り外しが必要なとき
  • LEDに切り替えるにあたり、取り付け位置の変更が必要なとき
  • 高所(天井高のある倉庫・工場などの天井、オフィス・店舗の吹き抜け部分など)の照明をLEDに切り替えるとき
詳しくは下記の記事でご紹介していますので、ぜひご一読ください。

6-3| LEDを選ぶときのポイントは?

LEDを選ぶ際のポイントは、「明るさ」「光の広がり方」「光の色」の3つです。

LED選びのポイント 確認・検討すべきこと
明るさ
  • 明るさは、LEDを利用する場所の広さをもとに決定するのが基本
  • これまで使用していた電球と同程度の明るさが欲しい場合には、これまでの電球のワット数と同じくらいのワット相当のLEDを選ぶとよい
  • 加齢や持病によって明るさの感じ方が変わるので、主に建物を利用する人(お客様や従業員)に配慮して選ぶと、なおよい
光の広がり方

光の広がり方は、「全方向」「広配光」「下方向」の3つあり「どの方向に、どのくらいの角度で光を照らしたいのか」を設置場所ごとに検討する。

  • 全方向:配光角度(光の広がる角度)は約260度で、部屋全体の明るさがほしいときに使える(執務スペースや会議室、応接室におすすめ)
  • 広配光:配光角度は約180度で、限られた場所にのみ明るさがほしいときに使える(エントランスや会議室、応接室、ミーティングスペースにおすすめ)
  • 下方向:配光角度は約140度で、手元・足元に明るさがほしいときに使える(エントランス、トイレ、廊下、階段におすすめ)
光の色 光の色は、「電球色」「温白色」「白色」「昼白色」「昼光色」の5つあり、利用するシーンや場所に合わせて、光の色を決めるとよい。

  • 電球色:温かみのあるオレンジに近い色(ホテルラウンジや食事提供の場などにおすすめ)
  • 温白色:やや温かみのある黄色(ホテルエントランスなどにおすすめ)
  • 白色 :黄色みがかった白色(作業スペースなどにおすすめ)
  • 昼白色:日中の太陽光に近い色(作業スペースや事務所、店舗などにおすすめ)
  • 昼光色:青みのある白色(工場や事務所などにおすすめ)

なお、調光や調色に対応しているLEDも多くありますので、調光調色できるものを購入するというのも一つの手です。

LEDの選び方について詳しく知りたい方は、下記の記事を参考にしてください。

6-4| 使わなくなった蛍光灯はどうやって処分する?

原則として、店舗やオフィス、工場から出た蛍光灯・蛍光ランプは、産業廃棄物として処理することになります。

2017年の廃棄物処理法改正により、水銀使用製品産業廃棄物として扱われることになりました。処分を依頼する際は、水銀使用製品産廃の許可を取得済みで、なおかつリサイクル処理を行っている専門業者に委託するとよいでしょう。

なお、自治体によっては、店舗やオフィス、工場から出た蛍光灯・蛍光ランプも一般家庭から出たものと同様に受け入れているところもあります。その場合には燃えないゴミとして扱われることが多いようですが、自治体によって受け入れルールが異なるので、前もって自治体の担当部署に確認しましょう。

7| 2027年はすぐそこ!蛍光灯・蛍光ランプのLEDへの切り替えを早急に進めよう

2027年はすぐそこ!蛍光灯・蛍光ランプのLEDへの切り替えを早急に進めよう

現在も蛍光灯・蛍光ランプを使用している場合、2027年が過ぎてもすぐに使えなくなるわけではないことが分かりました。しかし、蛍光灯の在庫はいずれ必ずなくなるため、LEDへの切り替えが不可欠です。また、LED化を先延ばしにすればするほど、「LED価格の高騰」や「駆け込み需要」の影響を受けやすくなります。

「2027年末」という期限は、もうすぐそこです。LED化によるさまざまなメリットを享受するためにも、なるべく速やかに蛍光灯・蛍光ランプをLEDに切り替えましょう。

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