
飲食店オーナー必見!キュービクル点検ガイド|安全運営とコスト削減のポイント
公開日:2025年11月11日

飲食店の電力設備「キュービクル」は、冷蔵庫や調理機器、照明などを安定稼働させるために不可欠です。しかし、設置場所や点検方法、費用、法定義務など、オーナー自身では把握しきれないポイントも多くあります。
この記事では、キュービクルの役割・設置メリット・法定点検の内容・費用・外部委託・自動化サービスまで、飲食店目線でわかりやすく解説。定期点検の重要性やリスク対策を押さえることで、安心・効率的な店舗運営を実現します。
1| キュービクルとは?飲食店に欠かせない電力設備

キュービクルは高圧電気を店舗や施設で使える低圧電気に変換する装置です。飲食店においては冷蔵庫や調理機器を安定稼働させるための「縁の下の力持ち」といえる存在です。
1-1| キュービクルの役割と設置場所
キュービクルは、発電所から送られる6,600Vの高圧電気を100V・200Vに変換する装置です。これにより、店舗の電気機器が安定して稼働できます。設置場所はビルやマンションの屋上、建物裏のスペースが一般的です。
電気の効率的な配分を可能にするため、電気料金の削減や環境負荷の低減にも役立ちます。飲食店にとっては、冷蔵庫や冷凍庫が止まってしまうことが死活問題。キュービクルは、こうしたリスクを防ぎ、日常営業を支える基盤として機能しています。
1-2| キュービクル 設置のメリット
キュービクルを設置する最大のメリットは「電気を安定的かつ効率的に使えること」です。例えば、突発的な停電や電圧変動を抑えられるため、営業を中断するリスクが減ります。さらに電力消費の効率化により、電気料金の削減にも直結します。加えて、機器への負担が減ることで寿命が延び、修理や交換のコスト削減にもつながります。持続可能な運営の観点からも、エネルギーの安定供給に貢献。安心・安全・コスト削減の三拍子が揃う点で、飲食店にとって導入価値の高い設備といえます。
さらに、地域の電力ネットワークに貢献するため、環境配慮やCSRの観点でも価値があります。正しい管理は停電や電圧変動による損失防止につながり、店舗運営の安全性を高めます。
1-3| キュービクルが地域の電力ネットワークに貢献する仕組み
キュービクルは自店舗の電気設備ですが、実は地域の電力安定にも重要な役割を果たしています。店舗内で機器が故障しても、キュービクルが遮断することで停電や事故の波及を防ぎ、周囲の施設や家庭への影響を最小限に抑えます。また、高圧電気をまとめて受け取り、店舗向けに変換することで、地域の配電網への負荷を減らすことも可能です。さらに、非常用発電機や太陽光発電と連携すれば、災害時に限られた電力を地域に供給することもできます。つまり、自分の店舗の安全を守るキュービクルが、結果的に地域全体の電力の安定や災害対応に貢献しているのです。
2| 法定点検の重要性と頻度

キュービクルには月次(隔月)と年次の法定点検があり、電気事業法により安全確保が義務付けられています。定期点検を行うことで設備寿命延長とトラブル防止をすることができます。
2-1| 月次点検と年次点検の違い
先に記述したように、点検は「月次」と「年次」に大別されます。月次点検は短時間で済み営業中でも可能、年次点検は停電を伴うため営業時間外に実施されます。わかりやすいイメージで言うと前者は“健康診断”、後者は“人間ドック”のような役割です。
【月次点検(契約内容によって隔月も可)】
・外観目視
・漏電測定
・ブレーカー温度測定
・負荷電流の測定
・非常用発電機の起動確認
【年次点検(年1回以上)】
・絶縁抵抗の測定
・配線や接続部の異常確認
・蓄電池の電圧・比重・温度測定
・遮断器や継電器の動作試験
・両者を実施することで、事故防止・寿命延長・法令順守を同時に満たすことができます。
2-2| 法的義務と外部委託のポイント
電気事業法によりキュービクルの保安点検は義務付けられていますが、法令上は、自社で電気主任技術者を雇用して点検を行うことが基本とされています。しかし雇用できない場合は、外部委託が可能です。なお、法定点検を行えるのは、電気主任技術者が所属し、会社として電気設備保安業務登録を済ませている業者に限られます。信頼できる業者に依頼すれば、法令違反のリスクを避けつつ、専門的な点検を受けられます。
【 業者選びのポイント】
・過去の点検実績や口コミなどを見て、信頼性を確認
・検後の報告書やアフターフォロー体制があるか
・緊急時の対応が迅速かどうか
3| 点検を怠った場合のリスクと費用

点検を怠ると停電、感電、火災などのリスクがあり、店舗運営や食材管理に大きな影響を及ぼします。費用面でも長期的な損失につながるため、定期点検を行うことは店舗の命綱とも言えます。
3-1| 想定されるリスクと事故の事例
点検を怠ったことにより、停電事故や感電、火災のリスクが生じます。営業停止や食材廃棄、顧客対応トラブルなど、店舗運営に直接影響するケースもあります。実例では、点検を怠った飲食店で突如停電が発生し、多額の損失を出した事例も報告されています。定期点検は事故防止だけでなく、設備寿命延長や機器故障予防にも直結し、長期的には費用対効果が高い投資です。
点検を怠ると以下のリスクがあります。
・突発的な停電で営業中断
・感電事故による人身被害
・機器の故障による食材廃棄
・最悪の場合は火災発生
実際に、飲食店で点検を怠ったことが原因で停電し、大量の食材が廃棄された事例もあります。こうした事故は顧客離れや評判低下を招くため、定期点検は「安心経営の保険」と考えるとよいかもしれません。
3-2| 点検費用の目安とコスト削減術
月次点検は1回あたり約1万円、年次点検は5万円前後です。修理や交換が必要になると数十万~数百万円に膨らむこともあります。定期点検を複数年契約すると費用を分散でき、長期的な節約効果があります。業者視点では、定期点検は事故リスク軽減と設備寿命延長の両面で非常に重要であり、費用を抑えつつ安全性を確保する最適な方法といえます。
点検費用は概ね以下の通りです。
・月次点検:約1万円/回
・年次点検:約5万円前後
急な故障による修理や交換が必要な場合、数十万〜数百万円に膨らむこともあります。
修理費のコスト削減のポイントは以下の通りです。
・定期的な点検で故障を未然に防ぐ
・複数年契約で単価を抑える
・信頼できる業者に依頼し無駄な修理を避ける
長期的に見れば、点検は「損失防止の投資」といえるでしょう。
3-3| 点検を怠った場合のリスク
飲食店では冷蔵庫やオーブン、IH調理器など、電気機器を長時間高負荷で使用します。そのため、配線や機器の老朽化、湿気や水濡れなどが重なると事故リスクが高まります。
もしもキュービクルを設置しない場合、同じ低圧配電網を他の施設や地域の住民と共有することになるため、事故が起きると地域に停電が波及する可能性があります。つまり、点検を怠りキュービクルが機能していない状態は、設置をしていないと同じ状態になります。
実際、点検を怠ったことで停電や機器故障が発生し、食材のロスや営業中断による売上損失、さらには火災や感電の危険につながった事例も報告されています。事故そのものは頻度は高くありませんが、一度起きると被害が大きく、店舗運営や地域にも影響するため、定期的な法定点検と日常点検は必須です。
また、法定点検を行わない場合は、電気事業法に違反することになり、罰則や行政指導の対象となります。以下の表に、主なリスクや罰則を整理しました。
【点検を怠った場合の法的リスク】
| 項目 | 内容 | ポイント |
|---|---|---|
| 法定点検の義務 | 電気事業法により、キュービクルの月次・年次点検が義務づけられている | 点検を怠ると法律違反になる |
| 罰則 | 50万円以下の罰金、行政指導・改善命令 | 記録があれば証明でき、リスク軽減 |
| 営業停止リスク | 点検を怠ったことにより事故が発生した場合、最悪は営業停止や損害賠償の可能性 | 重大事故を未然に防ぐことが重要 |
| 安全管理のポイント | 1.点検を必ず実施 2.記録を保管 3.信頼できる業者に外部委託 |
法令順守と安全管理を同時に達成 |
4| 法定点検の流れや自己点検のポイント

キュービクル点検が実施される際、店舗の営業がどの程度影響を受けるかはオーナーにとって気になるところですね。
4-1| 点検はどのくらい時間がかかるのか
月次点検は30分〜1時間程度で終了し、停電も発生しません。営業中でも支障なく実施できます。
一方で年次点検は3〜5時間程度かかるケースが多く、一時的な停電を伴います。そのため、夜間や定休日に実施するのが一般的です。事前に業者とスケジュールを調整することで、営業への影響を最小化できます。
4-2| 点検作業中に注意すべきことと具体的対策
点検作業中は、店舗運営への影響を最小限に抑えるために、事前準備がカギとなります。まずは動線整理・機器停止・保冷措置を行うことで、営業への支障をほとんど感じずに点検をすることができます。また、チェックリストを活用するとよいでしょう。作業中の確認項目をリスト化しておくと、作業漏れやトラブルを防ぐことができます。
以下に、具体的な対策のポイントをご紹介します。
<作業員が立ち入るための動線確保>
・店舗内や厨房の通路を整理し、作業員がスムーズに移動できるスペースを確保
・必要に応じて、作業エリアを簡易フェンスやテープで区切り、安全を確保
<停電を伴う場合の機器対応>
・冷蔵庫や調理機器は事前に停止・保温準備
・食材の温度管理を考慮し、事前に必要な移動や保冷措置を実施
・お店の営業時間外や仕込み前後に点検をスケジュールすることで営業影響を最小化
<作業後の復電確認と設備再起動>
・点検終了後にブレーカーや配電盤の復電を必ず確認
・冷蔵庫や調理機器などの重要設備を順番に再起動し、正常動作をチェック
・復電確認リストを用意すると、作業後の抜け漏れを防げる
4-3| 日ごろできるキュービクルの自己点検
定期的な法定点検に加え、日常的にできる自己点検を行うことで、事故リスクをさらに減らせます。飲食店オーナーが簡単に確認できるポイントは以下の通りです。
・外観チェック:
キュービクルの扉が閉まっているか、異常な損傷や水漏れがないか、表面の錆や腐食が進んでいないか確認
・周囲環境の確認:
周囲に可燃物や障害物が置かれていないか、通気口が塞がれていないか確認
・異音・異臭の確認:
運転中に異常な音や焦げ臭さがしないか注意
・温度の確認:
外装やブレーカー周辺が異常に熱くなっていないか触れて確認
・表示ランプの確認:
警告ランプや表示に異常がないか確認
これらの自己点検は1〜2分でできる簡単なチェックです。日ごろの自己点検だけで専門業者の点検費用が安くなることは基本的にありませんが、早期に異常を発見できれば、重大事故や設備故障の防止につながります。日常点検と法定点検を組み合わせることで、安心・安全な店舗運営を維持できます。
5| 点検で指摘された事項を是正しないとどうなる?

点検結果として、「この不具合を解決するように」と是正すべき事項を伝えられることがあります。その際は、指摘事項を是正しなくてはいけません。是正をせずにキュービクルを使い続けると以下のようなリスクと常に隣り合わせであることを深く認識し、直ちに是正措置を講じる義務があります。
| 指摘事項を是正しなかった場合のリスク | リスクの概要 |
|---|---|
| 突発的な全館停電で売上がゼロに | キュービクル内部で漏電やショートが発生し、店舗全体が突然停電。レジシステムや冷蔵・冷凍庫が停止し、当日の営業が不可能になり、生鮮食品などは廃棄処分になる。 |
| 従業員やお客様を危険に晒す大事故 | 指摘された絶縁不良などを放置した結果、火災が発生し、店舗の建物や商品に甚大な損害が出る。または、キュービクルや接続設備に触れた従業員やお客様が感電し、命に関わる人身事故につながる。 |
| 周辺地域全体を巻き込む「大停電」の加害者になる | キュービクルの故障が原因で、電力会社の配電線まで停止させてしまい、近隣の住宅、病院、学校、駅など広範囲にわたり連鎖的な大停電(波及事故)を引き起こす。社会的な責任が問われる事態に発展する。 |
| 数千万円規模の損害賠償で店が傾く | 波及事故により、公共交通機関の運行停止や周辺商業施設の営業停止などが発生した場合、被害を受けた多くの企業や個人から巨額の損害賠償を請求される。その賠償額は保険で賄いきれない可能性もあり、店舗の存続自体が危うくなる。 |
| 地域の信用を失い、顧客離れを引き起こす | 大規模な事故(特に波及事故)がニュースなどで報道され、「あの店が原因で街が停電した」という情報が広まる。その結果、地域住民からの信用を完全に失墜し、事故後の営業再開も客足が戻らず、閉店に追い込まれる。 |
キュービクルを設置している企業にとって、特に痛手となるのが「波及事故の発生」です。波及事故が発生すると、周辺施設の多くが営業できなくなってしまい、損害賠償を請求される可能性があります。実際、波及事故により周辺の工場・施設が営業停止となり、1,000万円超の高額な損害賠償を請求されたというケースもありました。
また、周辺の医療機関に停電が波及すると、「生命維持装置が停止する」「手術ができなくなる」など人命に関わる事態となることも考えられます。
こうした事態が発生した結果、企業イメージの低下や顧客離れ、取引の縮小・停止などを招く可能性も否定できません。
このように、波及事故による影響はとても深刻です。波及事故を未然に防ぐため、指摘事項の是正を速やかに行いましょう。
6| 点検は、電気の専門業者に委託して法令順守を自動化しよう

点検が大事とわかっていても、「ちょっと手間がかかりそう…」と感じているオーナーも多いでしょう。そんな時は、外部の電気業者に点検を委託することで、法令順守を維持しながら手間を省くことができるので、オーナーは店舗運営に集中することができます。
6-1| 電気の専門業者に点検を依頼するメリット
外部委託を利用すると、専門知識を持つ技術者による確実な点検が受けられ、法令違反リスクを軽減できます。業者を選定する際は、過去の実績やアフターフォロー体制、写真付き報告書、緊急対応スピードなどを確認すると安心できます。
キュービクルの法定点検を外部委託するメリットは、以下の3点です。
・手間を最小化できる
・安全性を担保できる
・年間スケジュール管理が容易になる:定期点検の漏れを防ぎ、オーナーは本業に集中できる
それぞれについて、簡単に解説します。
6-1-1| 手間を最小化できる
外部の専門業者に点検を依頼することで、点検に関連した作業の手間を最小化できます。例えば、報告書の作成・確認、不具合が見つかった際の修理対応などを一任することが可能です。
6-1-2| 安全性を担保できる
専門業者は点検だけでなく、修理にも対応しています。そのため、点検時に何か異常が見つかった場合には迅速に修理してもらうことが可能です。トラブルを未然に防げ、キュービクルの安全性を担保できます。
6-1-3| 年間スケジュール管理が容易になる
月次点検・年次点検を適切なタイミングで実施するためには年間スケジュール管理が不可欠ですが、専門業者に点検を依頼することで、スケジュール管理が容易になります。いつ点検を受けるべきかを提案してもらえるので、点検の実施漏れを防ぐことができるだけでなく、オーナーは本業に集中しやすくなるでしょう。
法定点検は電気保安協会に任せつつ、修理や改善は専門業者にまとめて依頼することで、店舗運営の負担を減らし、安全で安定した電力環境を維持できます。店舗運営に集中しながら、安心してキュービクルを管理するなら、この組み合わせが最も効率的です。
6-2| キュービクルの点検の外部委託の依頼先
キュービクルの点検を外部に委託する場合、依頼先は主に2種類あります。それは、電気保安協会と地域の電気設備業者です。または、全国対応の設備メンテナンス会社も良いでしょう。
電気保安協会は、高圧受電設備の法定点検を専門的に行う組織です。飲食店オーナーが外部委託で点検を依頼する際には、以下のポイントを理解しておくと安心です。
<電気保安協会>
・法令に基づく法定点検を実施
・外観点検や電圧・絶縁抵抗測定、報告書作成など、チェックと報告が中心
・指摘事項の是正や修理は行わない
<地域の電気工業者、全国対応の電気設備会社>
・点検と修理・改善をまとめて対応
・設備の状態を総合的に把握し、トラブル予防まで提案
・定期点検と修理をワンストップで管理できる
どちらも法令順守には有効ですが、電気保安協会はチェック専門、修理は別手配が必要です。一方で、電気の専門業者に依頼すれば、点検と修理をまとめて任せられ、手間を最小化できるのが大きなメリットです。
・電気保安協会は法定点検のみ実施:外観点検・電圧・絶縁抵抗測定など、法律で定められた項目に沿って点検
・異常や不具合の報告:点検後に報告書が提出され、改善が必要な箇所は指摘される
・是正・修理は行わない:報告書をもとに、必要な修理や改善は地域の電気業者などに依頼
・メリット:法令順守が確実で、全国統一の基準に基づく安定した点検が受けられる
・注意点:点検だけで安心せず、指摘事項は必ず対応することが安全維持のポイント
このように、電気保安協会は「チェックと報告の専門家」と考えると、修理や改善は別途業者に依頼する必要が出てくることがわかります。いずれに依頼するにしても、オーナーは点検の報告内容を確認し、速やかに対応する体制を整えておくと安心です。
★ここでポイントの整理
・電気保安協会は「チェックと報告の専門家」
・点検で見つかった不備の修理・是正は、地域の信頼できる電気設備会社に依頼する必要がある
6-3| 電気の専門業者に依頼すると年間でスケジュールを組んで手間なし運用
点検を電気業者に外部委託すると手間をかけずに定期点検を実施できます。これにより、点検漏れの心配がなく、オーナーは本業に専念できます。特に仕込みや後片付けなど、忙しい飲食店経営者にとって、余計な手間を省きながら法令順守を実現できる点は大きな魅力ではないでしょうか。
点検からメンテナンス是正工事まで対応している電気業者や設備メンテナンス会社に依頼すれば、法定点検と修理・改善を一括で対応してもらえます。なお、複数の店舗を展開する飲食店などの場合には、全国対応可能な業者に依頼することをおすすめします。
7| まとめ

キュービクルは、飲食店で安全かつ効率的に電気を使用するために欠かせない設備であり、店舗運営の安定だけでなく、地域の電力ネットワークの安全にも貢献することがわかりました。
定期的な法定点検(年次・月次)や日常の自己点検を組み合わせることで、停電や火災、機器故障などのリスクを未然に防具ことができます。ネックとなりやすい自社で電気主任技術者の雇用は、必ずしも必要はなく、信頼できる電気の専門業者に外部委託することで、法令順守と安全管理をすることができます。キュービクルの適切な管理は、店舗の安全と効率、そして地域全体の安心を支える重要な取り組みです。
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